40 年あまりが経ち、街中の小さなお店が、グループ化経営へと発展し、 「標準化」、「チェーン化」、「企業化」、「グローバル化」の4 段階を経験しました。あらゆる段階には、 突破すべき異なる挑戦があり、とりわけ第一段階における「標準化」の確立がきわめて重要でした。 油の品質、油の温度、鍋、鶏肉の品質管理等に対する厳しい要求、さらには絶え間ない試験、 開発を繰り返すことによって、良質な商品を生み出すことができました。